イベント・ワークショップ『サックス座談会』開催!
そろそろ秋めいてきました10月ですが、来る10月17日(土)に
『サックス座談会』なるイベント・ワークショップを当スタジオにて開催します。
こちらは、現役のプロサックス奏者が集まって、演奏方法やテクニック、その他の知識やこだわりの道具など、
普段サックス奏者同士でよく話す内容からサックス奏者同士だからこそあまり話さないぶっちゃけトークを、
ジャズ・クラシック、吹奏楽などの垣根を越えて語り合うトークショー。
プロサックス奏者が皆さんの質問にお答えするコーナーもあります。
【お申込み】
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『サックス座談会』
■日 時:10月17日(土)13:30〜15:30(13:00開場)
■場 所:Music Studio EXIA Dスタジオ
■参加料:¥2,500(税込)
■人 数:定員無し(40名程度を見込んでおります)
■講 師:野村亮太氏、堀江有希子氏、谷村庸平(AMC講師)、作田聖美(AMC講師)
【トークテーマ】
1.アイテム編
・楽器何使ってる?ヴィンテージ楽器ってそんなに良い?
・マウスピースやリードを選ぶときに何を気にしている?
・お勧めしたいサックスグッズは?
2.奏法編
・タンギングどうやってる?アンブシュアどうやってる?
・音作りってどうやるの?
・ジャズとクラシックの奏法の違いって?
2.質問コーナー
・この際だから聞いておきたいことありませんか?
みなさまからのご質問を元にトークを膨らませます。
持ち物:特にございませんが、楽器をお持込み頂いても結構です。
【講師陣】
野村亮太(のむらりょうた)クラシックサックス奏者
洗足学園音楽大学卒業後、渡仏。オルネイスボワ音楽院を審査員全員一致の一等賞及び特別賞を得て卒業。
同音学院最高過程を全員一致の一等賞及び優等賞を得て卒業。
在仏中ライス元米国国務長官訪問時の歓迎演奏会にサクソフォンカルテットで参加。
パリ、ポンピドゥーセンターにて開催されたイヴ・クライン展での展示演奏会に出演。
またサクソフォンアンサンブルsaxeteraメンバーとしてパリ及び近郊で数多くの演奏会に出演。
受賞歴:
ピカルディーヨーロッパ音楽コンクール1等賞。UFAM国際音楽コンクール2位入賞。
堀江有希子(ほりえゆきこ)サックス奏者
兵庫県淡路市出身。12歳よりサックスを始める。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科にてサックスにおけるクラシック音楽全般を学ぶ。
卒業後、FUNK・SOUL・R&B・POPS・クラシックなど様々なジャンルの演奏家として
関西・東京を中心に活動している。
美しく力強い音色と歌心あふれる演奏に定評がある。
2013年はポルノグラフィティのサポートとしてTV出演多数、年末にはNHK紅白歌合戦に出場。
また日本の誇るソウルシンガー鈴木聖美のライブサポートアーティストとして、
ブルーノート、ビルボードライブなど大型ライブハウスに出演。
作田聖美(さくたきよみ)クラシックサックス奏者・AMC講師
東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォン専攻卒業。
ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門にて第1位ならびにルーマニア名誉領事賞受賞。
全6部門の最高位となりルーマニアの首都ブカレストにて受賞コンサートに出演。
井上道義氏指揮オーケストラアンサンブル金沢との協演を果たしデビュー。
有名アパレルブランドのイメージフィルムにサクソフォン奏者役で出演するなど、
クラシックサックスの魅力を広める演奏活動を展開している。
2013年自身初となるソロ作品集をリリース。音楽専門誌などにも大きく取り上げられ話題となっている。
谷村庸平(たにむらようへい)ジャズサックス奏者・AMC講師
幼少期に地元のピアノ教室で初めて音楽に触れる。中高生時代に吹奏楽部でクラリネットを演奏。
大学進学後ジャズサークルで楽器をサックスに持ち替えアドリブ演奏を始める。
卒業後本格的に音楽を学ぶためドイツへ留学し、国立ドレスデン音楽大学ジャズ科へ入学。
Friedhelm Schönefeld, Finn Wiesner, Marko Lackner各氏にジャズサックス、アドリブ演奏、
音楽理論を師事。暖かいサウンドと歌う様な演奏が魅力。
ジャズを中心にHiphop, Funk, R&B、タップダンサーとの共演など様々な音楽シーンで活躍。
共演にデイビッド・マシューズ(グラミー受賞作編曲家)、ティル・ブレナー(ドイツNo1ジャズトランペット奏者)、
SILVA(歌手)など。
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