こんにちは!師走ですがみなさんいかがお過ごしですか?
今日はそんな年末の時期に行われたEXIAのお客様によるライブイベントのレポートを
お届けしたいと思います!
先週の土曜日12月8日に行われたライブはEXIAのお客様であるS様主催の企画で、
もうEXIAでは3回ほどライブをしていただいています。
今回はS様が新しいバンドさんA様のバンドを連れてきてくださって、S様のバンド含め
合計2バンドでの開催となりました。
A様のバンドは1982年にデビューしたドン・ドッケン(Vo)とジョージ・リンチ(Gt)率いる
LAメタルバンドDOKKENの曲で構成されていました!
ギターの方は物凄くキレイな杢目のIBANEZで音色もとてもいい音を奏でておられました!
Vo担当の方も圧倒的歌唱力でお客様を魅了してました。中でも「In My Dreams」という
珠玉の名曲は圧巻でしたよ!
続いては主催のS様のバンド。S様はギターとボーカル担当でこの日は今までとは若干違う
メンバー構成ということを伺ってましたが息ピッタリのフィーリング!さすがです!
またS様の所持されていたギターもとっても美しいギターで、ハッキリと杢目が出ている
フレイムメイプルトップのFenderのストラトにピックアップを載せ替えていたGibsonの
レスポールのゴールドトップでした(自分もギター弾くのでギターばっかりですみません・・・)。
そしてライブはというと、少しアレンジされた邦楽からマーク・ボラン率いるT-REXの代表曲
「20th Century Boy」など渋い選曲で構成されたセットリストでお客様もノリノリでした!
その後「SMOKE ON THE WATER」などイケイケROCKナンバーを演奏!
またイベント合間ではEXIAがご用意したビールサーバで「生ビール」を皆さんで
グイグイいっちゃってましたっけ!
ここで今回主催頂いたS様にこの「スタジオでライブをやる!」ということについて少し
伺ってみました!
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EXIA(以下E):S様、今回もEXIAをお選び頂きありがとうございました。本日は開催してみて
いかがでしたか?
S様(以下S):お客さんも多く来てくださってとても楽しく出来ました。
E:それは良かったです。それでは、ライブハウスよりスタジオでライブをやる、ということを選択された理由は?
S:やはりライブハウスより肩肘張らずにリラックスしてライブに臨めるというのが
一番の魅力かもしれないですね。機材もいいものが揃ってるし、来るお客さんも
足を運びやすい立地(港区)というのもいいかもしれません。またEXIAさんも色々と
我々のリクエストに答えてくださるので・・・。
E:なるほど。ありがとうございます。それではその、お客さんですが、メンバーさんも含め
どんな方たちですか?
S:昔の仲間ですね。昔一緒にバンドやってた仲間だったり、その家族だったり。それでまた
やってみようよ!ってことで始めてみて。そういう意味でもスタジオライブ、っていうのが
プライベート感というか、気兼ねなく出来る魅力かもしれないですね。
E:ありがとうございます。それでは今後わたくしたちEXIAに望むことは何ですか?
S:特には無いですけど、強いて挙げるとしたら、「イベント用スタッフ人員」をもう少し
増やして頂けたら、ということと、「ビールサーバーの扱い方」をもう少し詳しく教えて
頂けたら・・・(笑)。つきっきりでPAをやってもらえたり、ドリンク用のスタッフさんが
常駐して頂けると僕らも有難いです。
E:わかりました!貴重なご意見有難うございます!次回以降の課題とさせて頂きます。
この度はご利用ありがとうございました!また今後とも是非EXIAを宜しくお願い致します。
S:ありがとうございました。
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S様、ライブ後の貴重お時間にお話に応じて下さってありがとうございました。
メンバーさんと最後にスタジオのロビーでパシャリ。
S様(左から2番目)
また今後とも是非宜しくお願い致します!
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みなさんもスタジオでライブしてみませんか?