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- 2019.03.03 Sunday
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新規開発のFETコンプレッサー回路をモノラルCHに計8系統搭載し、面倒なパラメーター設定は不要。つまみひとつでコンプレッサーの係り具合を圧縮効果だけでなく出力レベルも自動的に調節可能。過大入力を圧縮して信号を歪ませずに全体の音圧を上げることができます。サウンドも音楽的にチューニングされ、存在感のあるボーカルやエッジのきいたアコースティックギターの音作りに威力を発揮します。
デジタルの9バンドステレオグラフィックイコライザーでステレオバスの信号の周波数を綿密に調整できます。従来のアナログのインターフェースはそのままに、3タイプのリコーラブルプリセット(VOCAL、DANCE、またはSPEECH)と3バンクのユーザー記憶域を装備。63、125、250、500、1k、2k、4k、8k、16kHz の周波数帯域をそれぞれの「+」「−」スイッチで± 12 dB まで増幅/ 減衰。各イベントに応じて設定をユーザーエリアに記憶させておけば、最適なセッティングをすばやく呼び出すことが可能です。またプリセットだけでなく、下述のFRC機能(Frequency Response Correction System)を使って、音場の周波数特性を測定して最適な補正カーブをGEQに設定、メモリーが可能です。
エフェクターには世界的に高い評価を得ているヤマハデジタルマルチエフェクトのスタンダード「SPX」を2系統搭載。24bit AD/DA、内部処理32bitの圧倒的高音質で本格的なエフェクト処理が行えます。リバーブ・ディレイ等使用頻度の高いプログラムを中心にゲートリバーブ・コーラス・シンフォニックやラジオボイスなど個性的なプログラムもプリセット。それぞれのプログラムは1パラメーターを専用ツマミで可変。プログラム選択用のツマミも用意し、シンプルな操作性を追及しました。
どうでしたか?ミキサーの使い方がもっとわかればわかる程練習もリハーサルも曲作りでも役立つこと間違いなしですね!
次回の機材のお話もお楽しみに!